■2016/4/19(水)
≪ Vol.4474
2ヶ月に一回の都心の大病院、
今回からお世話になってる先生が、
ニューオオタニのホテルの方へ移ったんで、
そっちへ向かう。
正直、ホテルの中の病院なんか、
俺にふさわしくなくて、とまどいがあったんだが、
通っていた大病院の特別診療室より、
周りで働く人達がそこらの病院に近く、
客層も少し落ちてたんで、一安心(笑)
診療所は床に絨毯がひいてあるので歩き易い。
診察時間も遅らしたので、ちょっと楽でした。
帰りに、軽く食事ってことで、エレベーターに乗ると、
前の方で、スーツを着用した紳士ヅラした老人が、
隣の中年のリュックを持った人に、
おまえ邪魔だ!!ぐらいの感じで、肘をわざとぶつけている。
リュックの人は、そのやり方にムッとして、
こめかみが引きつっている。
後ろに立ってても、背が高い俺には、
その状況が一部始終見えた。
よほど、
「スーツの野郎が質悪い」
と、大声が出そうだった。
ロマンスカーを待つ喫煙所でも、
アタッシュバッグを持ったスーツの男が、
後ろから入って来た人にも譲らず、
周りに威厳を振りまいていやがる。
その態度に、後ろからイスを蹴りたくなったが、
じっと抑えて一服して、外の窓からじっと睨んで、
指を差してやる。
そのスーツマンも、こっちの睨みで目をそらす。
エレベーターの紳士も、その男も、
仕事場じゃ、多分、長がつく立場。
そういうのに限って、質が悪い。
金が動かないところで人間が変わっちまう
経済人にはなりたかあねえな。
雀鬼
[写真:4474]
自分も今日ありました。
若い子達は足を組んでいても、
人が通る度に足を揃えて、どうぞ、とやっているのに、
あるスーツ野郎は4人席をドカッと1人でとって、
譲る素振りも見せません。
当然、そこに座ってやりました(笑)
何か一言でも言ってきたら、
しちゃかちゃにやってやろうと思ってましたが、
そうはならず。
社長かなにかは知らんけど、偉そうにしやがって、
スーツのバカヤロー!と思っていました。
(緒方)
譲り合うとか、お互いさまと言う気持ちが無いのでしょうか?
自分も道場に来ていなければ、確実にそっち側の人間になってました。
会社よりも道場で学ぶ事の方が、大事な事がたくさんあります。
(カマボコ)
勘違いして、自己主張する人は電車の中でも見かけたりします。
睨まれて、少しでも控えるようになったら良いですが。
簡単に自分を通せない相手がいる事は分かったのではないでしょうか。
(恒)
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