■2007/02/18(日)
 Vol.412
折れちゃった骨にはいいも悪いも無いんだろうが、町田道場っ子に誘われて温泉に骨休みに行って来た。
一泊目は7人ていうことでお手頃人数でしたが、二日目は倍の14人になっちゃって、部屋も二部屋しか取れないっていうことで、俺は五人部屋の小っこい部屋のそれも障子の外側のベランダの細長いところに一組布団を移動して寝た。
和室の方は床暖房が入っていて暖かいだろうが、ベランダ側は木戸の隙間風が冷たく入って来たり、洗面台の水道は凍結よけのために水は流れっぱなし。
外は小雪が降っていたが、数百メートル離れた外にある露天風呂に入った後なんか、汗が引かず雪降る中を、上半身裸で歩いて帰ってきても少しの寒さも感じない。
山深い雪積もる温泉場に2泊したが、この寒がりの俺は、一度も寒さを感じることもなく、暖冬とはいえ全くおかしな二日間でした。
手をやられて神経までおかしくなっちまったんですかねぇ(笑)
二日間それなりの人気宿に泊まったんだけど、その宿で受けた接客や岩魚なんぞの御馳走より、一泊目の昼に行った日本一汚い(笑)
三國屋さんというそば屋で味わった、ぶっきらぼうの中に心暖かい人情深い根っ子をはやしたその店の今にも倒れそうなおばあちゃんとの触れ合いの時は最高の味だったんだよな。(詳しくは我悪党なりコラムの方に)
「そばの味」そんなんじゃない。「店構え」それは全く話にならない。「人の味だよ」80年生きてこられた、ボロボロの味。
土に還るんだよなー、あの味は。
雀鬼

[写真:412]

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