■2006/01/10(火)
≪ Vol.4
という訳で、昨日のレポートに桜井会長が初めてネットでの文を書いて下さいました。
「こんなんでいいの?まあ、正直な気持ちなんだけど」
当然、ノー問題。会長らしい正直なお言葉ですね。まあ、機会があれば又、何かお言葉を頂きたいと思いますが、会長が気乗りのしない事をお願いするのもなんですので、側にいる僕らが聞かせていただいたお話しをここで紹介していきます。ただ、今までこちら宛に届いたメールは、全て会長もご覧になってますので、引き続きお送りください。今日は朝、家を出ようとしていたら、携帯が鳴りました。着信表示には「桜井章一」と出ていました。何度見てもドキッとしますね、この表示は(笑)。で、電話に出たら、
「今から鍵山先生の所に新年のご挨拶に行こうかと思って」
と言う事で、イエローハット本社の鍵山秀三郎先生にご挨拶させて頂く事になりました。応接室で出会われた会長と鍵山先生は、嬉しそうに抱き合われてました。短い時間ではありましたが、お二人の幸せそうな顔と温かい波動で、かなり居心地の良い時間を過させて頂きました。話の中で、以前会長と行った講演会について鍵山先生が
「安田さん、またああいう講演会を企画して下さい」
とおっしゃってて、
「いや、僕には決められませんから、会長次第ですね」
と言うと、会長は
「俺はもういいですよ」
と笑っておっしゃっていました。鍵山先生は本当に「お天道様」のような方で、先生の前に出ると、とても緊張します。先生が楽しそうに微笑んでいても。何か見透かされてるような気がするんですね。別に何も悪い事していないのに。じゃあ、会長の前ならいつもリラックスしているかと言えば、それは…jaャ緊し恐☆…。アレッ、文字バケだ(笑)。
今日の会長はそのまま下北道場で、楽しく打たれてます。先日も2日連ちゃんで下北に来られていて、「JANKI-RYU」のインタビューでおっしゃってた「駄目な男になる」話は、まだまだ遠いようです。やっぱり。
安田潤司
[写真:dame]
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