■2006/10/22(日)
 Vol.279
えー、会長から「REPORTが遅れてる」とのお言葉を頂きまして、「では、花岡さん、つなぎをよろしく」と投げっぱなしたところ、花岡は熱を出してダウン。因果応報、結局は自分に還ってくるという事を今さらながら、痛感させていただきました。
さて、会長の言葉に真っ先に反応してくれて大量のメールを送ってくれた町田道場の面々。瞬間は愛なりということで、嬉しくて涙がでました。さっそくまとめてアップさせていただきます。
ある夜も更けた町田道場でのことだった。卓も割れ、皆、いつものように体裁きの遊びをやっていた。そんな中で恒さんが足を組むことができず、
「足が短いから無理だよ。」「足が太すぎるんだよ、物理的に無理だよ。」
などと皆に酷い言われようをされていた。そんな折、会長が
「恒ちゃんここ座れよ」
と言われ、左足をいじりだした。ほんのわずかな時間である。
「いいよ」
と会長が離れた。そして、椅子に座って揃えられた恒さんの足を見た。ぎょっとした。わが目を疑った。
「なんだこれは!!長さが違う!!」
揃えられた足を見ると、明らかに左足の方が長いのだ。長さにして2センチほどか。
奇跡である。少しふれただけで足を長くしてしまう。これを奇跡と呼ばず、なんと呼ぶのか。この世の奇跡話は腐るほど聞いてきた、でも、実際の奇跡を目の前で見るなんて。あまりの驚きと感動で思わず筆をとらせていただきました。
小鉄
ジーンズがパンパンになるぐらい太い足だし短い足だからそこに居たみんなが力ずくで引っ張ったり、絡ませたり…人の足だとは思っていないような感じでぐいぐいとやる。痛みを耐える恒さん、それでも一向に組めない足なんだが会長が何気ない感じで手を加える。ものの3分ぐらいであった。
「足の長さが違う!」
左足のほうが2センチぐらい長くなっていた。証拠写真を撮ったので確認してみて下さい。実際僕も、会長に柔軟体操を教えて頂き、2週間で身長が1センチ伸びました。
清川 正浩
恒さんの足を見た時「何だこの太さは!さすがシーサー原人!」と思ったのですが、あら不思議、会長の施しを終えると何と恒さんの左膝が鋭角になり長細くなってるではあ〜りませんか!!しかし喜びも束の間、施しは左足のみで右足は別料金ということで(笑)。
高野 健一
いつもとかわらない深夜町田道場、奇跡を見てしまう。あの永井さんの左足が伸びた。それは、モグリーズといわれる面々が何やらやりながらも変わらない矢先、会長が動かれる。その数分後、正座した永井さんを見て一目瞭然。いやはや、あの数分間は、何なんだろうか。
ちゃっぺ
そう、奇跡・・・確かに奇跡を見た。いや、雀鬼、雀鬼流においては必然を実感したと言うべきか。どちらにしろ、現代の世の中においては常識外の出来事だった。
「ん?なんか恒さんの左足が・・・錯覚かな、まさかね・・・?」
と思っていると、現実を口にする誰かの声が聞こえてきた。
「やっぱそう見えるよね!?」
と思いつつ徐々に現実を認識していき、確信になる頃には「なんじゃこりゃ、ははっ、あはははは!」と声になる。
「常識なんかクソくらえ!(くらえくらえくらえ・・・)」
会長の声が心の中でこだましつつ、今日も町田道場生は股を開く…
牌の音スタッフ 橋本
足が組めない。同じ様に足が太い小鉄も出来る、足が短い高野も出来る。くやしい〜と思っていたら、会長から「恒はここが固いんだよ」と左足のマッサージを始めるとちょっとだけですが組めちゃいました。そして組んだ足を外すとあれっ左足が長い!正座しても足を伸ばしてみても左足が目に見えて長い!しかも左足の膝が軽いし、高く上がるし…。会長と一緒にいると驚く事が多いですが、今回またびっくりです。足っ短い〜、顔醜い〜、頭悪い〜の自分の歌も返上かっと思っていたら右足が短いままだった…
雀鬼会Jr 永井 恒成

えー……という…感じの…メールですが、全員同じ内容にしか見えないという声もチラホラ。送ってくれたことはとても嬉しいのですが、雀鬼流なら、読む人の気持ちになって考えてみてくださるとありがたいです…v(^_^;)v
唯一、個人的に面白いと思ったのは、高野の「右足は別料金」。あ…それも会長がおっしゃった台詞ですね。
ともかく、メールありがとうございました〜。
安田潤司
[写真:279]

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