■2006/10/05(木)
 Vol.267
さて、会長が沖縄に行かれた翌日。初日は天候が悪く離島に渡れなかったようですが、今日はどうだったのでしょう…?
大体、昔から山田マネージャーは大雨男。会長と会う時は、ほぼ100%雨が降り、大切な時には「来ないで下さい」と頼んだこともありました(笑)。
さて、その山田マネージャーに、
「どんな感じですか?」
と、メールした所、なんとマンタとジンベエ鮫の画像が送られてきました。しかし、その画像はちょっときれいすぎる…。
「水族館じゃねーっすか…(^_^;)」
と、返事をしたら、
「水槽の中に入りたいっす…。今日もピーカン、海は大荒れです。でも、泳いでいないのに体中痛いんですけど…」
体中が痛い…?ははあ〜、さてはホテルで暇を持て余した会長と格闘技というとてもありがたいパターンですね。
「そうです(T_T)/~~」
う〜ん、折角会長の心身のメンテナンスの為の沖縄なのに…。これで一日も晴れなかったりしたら、困ったもんだなあ…(^_^;)と、思っていたら、会長から原稿が送られて来ました。
俺の沖縄は何処に行っちまったの…。
俺の海が確かにあったはずなのに、大切な仲間達を置いて、突然出立して家出しちゃったせいか、今日で二日目、今だ海にも水にも浸かってない。
俺の身体と心が、都会のストレスという汚れを沖縄の美しい海で洗えば落ちると思って家出して来たのに、なんと、同じ境遇にある知的障害者の町田道場のチャッペと恒が、世を悲しんで偶然にも沖縄で遭遇。そこに、あの暗い暗い職場で日々嘆き苦しみながら嫌らしい雑誌作りをしている宇佐美とも出逢う。この3人だけでも便所の裏の暗闇に潜む人種なのに、一年の半分を沖縄で暮らす関西の山田英樹ともかち逢っちまったのだからまさに最悪のメンツ。宇佐美とチャッペと恒だけでもドヨヨンとした淀んだ空気なのに、山田が加われば台風に決まっている。
お陽様に逢いに来た、海に遊んでもらいに来た俺なのに本島の部屋にこもってストレスが逆にたまる。目標であった離島への船は出ず、寂しくつらい暗い日々を送っているだけ。
これも全て安田達を裏切って家出して来た罰と受け止めています。これ以上こっちに居てもストレスがたまるばかりですから、明日は東京に帰ってこの無念を安田、村瀬、志村、金村と木津にも向かってはらそうと今決心しました。
顔を洗って待っていて下さいよ(笑)。
雀鬼

……やっぱり……(-_-;)想像するに一番恐れていたパターン…。最初の餌食は、講演会の一部の木津さんだな、こりゃ…(^_^;)さあ、どんな講演会になるのやら…。木津さん、頑張ってねーv(^_^)v
…と、久し振りの投げっ放し(笑)。
安田潤司
[写真:266]
水族館で優雅にジンベエ鮫を眺める会長とマネージャー(笑)。

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