■2006/09/20(水)
 Vol.252
今日は、月に一度の贅沢日ということで、すき焼きや脂ののった松坂牛とまでいかないものの、我が家の夕食は、鶏のネギソースに豚汁、レンコンのキンピラでした。肉、そば、米、魚とその時その時に食べたい物を食べているッス。安田さん、すいません。
こんなことを言ったら、安田さんととも子ちゃんに叱られるかもしれませんが、あれはダメ、これはダメというより、本当に美味しいものをバランス良く、楽しい面子で気持ち良く食べることが健康に繋がるのかな?と思います。
でも、食を含めて「気分良く生きること」が大切であり、本当の意味で健康なのかなと思います。気分良く生きるためにも、会長が書かれている3つのことをしっかり守って、シンプルにいきたいものです。
簡単なようで難しいかもね。
志村政憲

町田支部長の志村からのメールでした。
安田さんととも子ちゃんに叱られるかもしれませんが
叱りませんよ(笑)。志村が書いているように、
「バランス良く食べること楽しい面子で気持ち良く食べること」
が、一番だと思います。食に限らず、型が崩れバランスが崩れた時、人は病気になるのでしょう。実際、僕は道場でも明らかにバランスが崩れた病人以外には、玄米菜食を勧めていません。一番良いのは、
「好きなものを食べて、それが自然にバランスの取れた食事になっている」
というのが理想ですから。では、「バランスの取れた食事」とは?
それは10/2に発売する木津さんの「スピリチュアル・グリーン」をご覧下さい。(と、軽く宣伝…(笑))
食べて良いものも、その人の体質や病状によって変わるように、僕らは日頃雀鬼流で「バランス良く生きること」を学んでいます。それはマニュアル化は不可能で、臨機応変に、その時その場によって行動・考え方が変化していきます。その変化に対応できなくなることを
「間に合わない」
というわけで、そうなった時は瞬間、瞬間で修正することがベストです。完璧にバランス良く生き続ける事は僕らには不可能でしょうからね。
まあ、実際にはバランスが崩れた事さえ自覚できない人もいますから、まず最初に「人として戻るべき処」を会長に教えていただいてるわけです。
やはり、麻雀と同じでそれも「基本動作」なんですよね。
安田潤司
[写真:252]

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