■2006/08/01(火)
 Vol.202
今日も、伊豆の海は冷たかった。 冷夏とは、分かっていたが、今年の海は、たき火が無くちゃ生きてられない。「さざんか さざんか 咲いた道 たき火だ たき火だ 落ち葉たき」♪♪ じゃないが、8月を迎えるってっうのに、トレーナなしじゃいられない。夜の花火の前にも、海風が冷房のような冷たい風を吹かして、俺らの体を冷やす。ヤンマーや、歌田に、風よけになってもらっても足りず、10数人に壁になって立ってもらっても冷える。 帰りの車じゃとうとう暖房を入れてもらう。別荘へ帰っても暖房の中で、熱い茶をちぢこまって飲んで、冷えちまった体を温める。 まじ、厚手のセータが2〜3枚欲しかった。明日、又、海に入ると思うと、この寒さでゾッとする。 明日は、カシミヤのコートか、皮のコートが必要だい。気候だけじゃなく、己れの体調も変なんかなー。 こんな夏を感じるのは、始めてだぁ。まぁ東京にいるよりは、いいけんどねぇ。めしだけは旨いもんなー。普段の2倍、いや3倍は食っちよります。 自然と一体化や共鳴ほど、今年はいけちゃいませんけど。やっぱ自然が身近に存在するだけでもありがたい。でももっともっと自然に遊んでもらいたいもんだ。 「心冷たきは不能なり」
[写真:202]

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