■2006/07/21(金)
 Vol.196
昨日のHP、せっかく俺が美しい文章を書いたのに、その後ろの写真でぶち壊しだな。
村瀬は飛んじゃっているし、樋口は過去の苦しみと現在の不幸で泣いちゃってるし、この世の全てをなめきっているタコ坊主が又、顔を出しているわ、木津ちゃんの背後霊まで写し出されていて、俺なんか右下の隅っこに押しやられて風前の灯火。美しさなんかどこを探したって有りやしない。玄米病、いや…現代病がそのまま現われている。
安田も村瀬も樋口も俺が苦労をかけたばっかりに、頭も顔もおかしくなっちまったんだね。
頭の方でなくて、体調が、
「かなりおかしい、危ないですよ」
と、木津先生から安田を通して、俺に忠告、注意の話しがあったらしい。さすが木津大先生、当たりです。ピッタシカンカンです。お会いしていないのに当てられてしまいました。確かに、ここんところあっちこっちがねえ…。何事も使えば、擦り切れたりガタが来るもんですよね。特に俺等は無茶してきたからなー。
木津ちゃん、ご心配ありがとう。この世で俺等のことなど心配してくれるのは、木津ちゃんしかいねえもんな。志村と高槻支部の山田なんぞ酒飲んだ上とは言え、夜の話で、俺のこと「お陀仏寸前な人」って言ってやがったもんね。それも別に文句ないんだけど、この頃思うんだぁ。自分のことすら自分で片付けられないんですよー。周りの皆様のお力や、お手数をかけてばかりの自分にどんどんなっていく。そうじゃねえなー。俺の今までの人生振返ってみれば、ガキの頃から親や学校の先生やずーっとそんな人生を歩いて来たんだよな。やっぱ俺は俺かぁ。ちっとも変わっちゃいやしませんねぇ。
食や甘い物には少し気をつけます。木津先生、俺は玄米食っちゃいませんが、ほぼここんところお粥を食っちゃっています。今年の夏休み、海で潜れる体力あるのかなー。
「何かお終いって淋しいよねぇ」
心身共の健康が一番すねえ。
雀鬼

[写真:196a]

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