■2006/06/05(月)
≪ Vol.151
母親の七回忌の法事があって道場を留守にした。久し振りに逢う、親戚や親族は年老いて、それなりに仕切らねばならぬ役目が俺に来る。
長寿大国である日本社会の中で法事に顔を見せてくれた方々の中にも、すでに長寿の領域に近い方が半分を占める。動くだけでも一苦労の方々と会話を持つが、何を話したいのかが分からないし、こっちが話しを入れると返事は違った球が返って来る。俺には理解も解釈もならない(笑)
道場では、でっかいツラしてる俺も、先人、先達の中では下回りの役割をこなす。長者や長寿ってのがいいのか、悪いのか、まあ、2つともそんなに変るものじゃないことである(笑)。
俺や安田や木津ちゃんには、長者も長寿も縁のない話。いくら玄米食っても長者どころか長寿もある訳がない(笑)。
「木津ちゃん、さっそくのお控えありがとうございやす」
木津ちゃんもしっかりめし食ってしっかり寝ろよ。他人の面倒ばっかり見てんから
「自立」……神経……「失調」……
とか自己診断しちゃってさあ。調子が悪い、調子が狂ってんじゃ、危ないんじゃない。○○の紅茶でも飲んで少しは、ゆっくりしなさいよ。
当然、寝れないで法事で走り回って来たらHPが、カムカムとかブラックジンガー、ホメオパシーキットとかバッチフラワーとか横文字だらけ何んかさあ、文字だけ見ると、御法度の危ない薬のような気持ちになる。多分これ禁制品だから俺は手を出さないよ(笑)。
安田、俺の雀鬼流道場を何時から「オーガニズム・カフェ」にしたの(?)フィーリング・マージャンが20年至るとオーガニズム・マージャンかよ。
まぁ皆んなが元気で気分が良ければ俺はいいんけんどんねぇ。
雀鬼
オーガニックです…(-_-:)
安田潤司
[写真:151]
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