■2010/07/24(土)
≪ Vol.1401
高槻塾の山田と大勢の道場関係者が集ってくれて、道場中も熱気と人息で猛暑も増加。
そんな中第39期雀鬼会を全て終了する事が出来ました。俺の生命線である雀鬼会が又一期歩めたことは誠に何よりでした。
今も手元に「ゲーテ」と「プレジテント」の雑誌が届く。そんな雑誌の取材に答えられるのも、全て道場生達から学べたものを活字に変えただけ。
それを含めても、全てのことを雀鬼会という存在があって、そこを守る道場生があってこそ成せたことは事実です。外部へ出て資料を受けなくとも、道場に沢山のネタが植えてるんです。
子供のような若者達と一年を通して、ふれ合い遊べる人生は正直ありがたいです。雀鬼流をやらなかったら、こんないい連中と決して出逢えなかったことでしょう。
本戦という試合云々よりも、彼等と空間を伴に過ごせたことばかりが浮かんできます。
こんな俺ですが周りを囲んでくれた一人一人にやってくれてありがとうと思える一期でした。
雀鬼
[写真:1401]
今日は今期の最終戦、選抜決勝という事で、大阪や名古屋からも人が集まって、道場内はかなりの熱気でした。残念ながら全卓合格ならずでしたが、評価発表の時は合格、不合格も関係なく、何時もの楽しい時間。
会長、今期もお疲れ様でした。今期、輝いた人、上手くいかなかった人もいますが、終ってみれば、楽しかったと思っている人が多いでしょう。厳しい事もありますが、それ以上に学び、楽しみがあります。雀鬼会は会長にとって生命線とありますが、自分も道場がない生活は考えられません。また遊んで頂けたらと思います。(恒)
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