■2010/07/06(火)
 Vol.1393
宝島社の「運とツキ」が増刷されて、これでやっとこ勝ち越しの5勝。俺みたいな雀荘のオヤジなんかが書く本が、そこそこ売れちまうことが不思議だしありがたい。
今日も日経新聞に「手離す技術」(講談社)が発売即3刷と、他の出版物5冊と伴に広告を打っている。
社会的には良い人は近付いちゃいけないよ、とされる麻雀しかやってこなかった俺なのに、どうしてこうなっちまうんだろうか(笑)
今日もこの後「ゲーテ」とかいう雑誌の取材が入る。ゲーテという存在があったということは知っているが、彼が何をやり何を語ったかなんて一つも思い出せない。何も知らない、何も分からないから「やっちまう」ことって多いんだよな。
梅の木50本から四人で1日がかりで作られた、小瓶4個のうちの一瓶の梅肉エキス、栃木県の矢野家から届く。
昔から伝わる万能薬ということで、早速貴重な梅肉を爪楊枝の先で舐めてみる。普段梅干を食べない俺の舌先から咽喉越しにピリッとしたエキスが通っていく。佐藤さんお心使いありがとうございます。
雀鬼

[写真:1393]
茨城の佐藤さん、貴重な梅肉エキスありがとうございます。先日の紀伊国屋トークイベントで会長ともお逢い出来て良かったです。
今年出版された会長の御本9冊中5冊が増刷されました。これで5割5分5厘のヒット率を誇る驚異の強打者となりました。皆様ありがとうございます。(ジーコ)

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